反日論文を量産する日本への留学生達

近年、ネットで反左翼の情報発信が盛んな事から、従来の左翼史観では知り得なかった歴史の事実を多くの人が知るようになり、これがいわゆる右傾化という現象の原因ともなっている。最近では嫌韓本が流行し、書店でも学校やメディアでは教わらない情報に触れるようになり、社会全体が正常な方向に向かっているように見える。

だがこれらの知識は大衆向けに単純化されたものが多く、断片的で、体系化されたものにはなっていない。残念ながら、学術的な書物や学会の論文等の硬派の世界(それが正しいものと言うつもりはないが)では、まだまだ左翼の力が圧倒的である。

例えば朝鮮併合の歴史である。ネットでは併合前後の写真や外国人旅行者の文書を断片的に出して意見を述べているものが多い。それはそれで、真実を伝えるという重要な役割を果しているのだが朝鮮半島の歴史を論じる際に引用する資料の数では、まだまだ左翼の方が遥かに凌駕している。

最近ではネットでも大学の論文がpdfで閲覧できるが、朝鮮併合や第二次世界大戦などの歴史については韓国人留学生や中国人留学生の論文が多い事に気づく。それらは冒頭から「日帝強占時代」やら「日本軍国主義」やら「侵略戦争」などの用語を使い、最初から結論ありきの断定的論文が大半であるが、それでも大学での論文だけあって引用している資料は貴重なものが多数利用されている。

彼ら留学生は、もちろん自費もあるが日本の国費で留学しているケースも多い。そして大学の左翼教授の指導の下、膨大な反日論文を量産しているのである。そしてその多数の論文は反日勢力の理論構築に寄与し、次の世代の反日日本人を育てているのである。

今の「右傾化」傾向がいつまで続くか分からない。ただ、今のように表面的な知識や事実の羅列だけでは、しばらくして書店の歴史コーナーには相変らず左派系の書籍が並べられているだけ、となるのではないだろうか。学問の自由とは言うが、日本の未来のためにも、左翼色に染まった大学にも大きなメスを入れる必要があるだろう。同時に保守の立場から本格的な研究を行なう人が増えて欲しいものである。