1985年1月、赤旗は「社会主義みたまま 東ドイツ/ハンガリー/ルーマニア」という連載記事を掲載した。今から30年前のことである。東ドイツを訪問した佐々木一司赤旗編集局次長、ハンガリーを訪問した河邑重光赤旗編集局次長、ルーマニアで4年間赤旗特派員をしていた白井友和ブカレスト特派員の座談会形式である。
全部で10回もあるので、ブログのネタとして紹介してきたい。ここでは、タイトルのみ一覧で掲載する。当時は社会主義の問題が露呈していた時期であったが、それでも共産党は社会主義を礼賛しつづけてきた。ベルリンの壁が崩壊したのは1989年のことであり、まだ4年の猶予があったころである。
日付 | サブタイトル |
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